「どうすればいい研究者になれるのか?」という疑問を自分はいつも抱えており、研究のやり方を少しずつ変えながら答えを模索しようとしてきました。
正直なところ、いろいろと悩んだ挙句に答えが見つからなく、とりあえず任された仕事をやればいいと思っていたのです。
しかし、こうなるとあまりもやる気と根性が沸かなく、これもまた悩ましいところです。
幸いに、遠藤先生のブログに「研究業界への第一歩」という先生から学生へのアドバイスが載せられました。それを自分なりにまとめてここで書き留め、自分への戒めになるといいですね。
研究業界への第一歩➖どのような下地を作り上げるのか?
- 耐久性…肉体的、精神的
横並びの社会で突出するには「社会のシステムが横並びにしており,出る杭は打たれる」というよりも「打つ価値のある杭にならなければならない」の覚悟が大事のはずです。打たれることがわかっているにも関わらず、杭になることを目指す時点でストレスがかかります。つまりストレスに強いというのは結局は最大の武器です。
その上で情報処理速度が早ければ他者よりも早く成果につながるはずです。
徹底的に耐えるという覚悟を持つことが難しいが、「相対的に優秀」を目指すのではなく「絶対的に優秀」を目指すほかない。
単に自分の理想を遥か上に置けば良いのです。ただ、目標到達までに延々と時間がかかるので、長い期間に渡りストレスが続きます。
ストレスを耐えきれれば勝ち。要は理想への粘り強さが勝負処かもしれません。
多くが「そんなの現実味がない」と諦め、意味不明な自信によって理想を追求するように見える人間に置いていかれてしまう。彼らは自信があるわけではなく、そもそも諦めていないのです.
「諦めない人」という下地が必須かと思われます.1つ1つの作業に対して妥協する時点で,自ら資格を放棄していると思っていい。日常的に,諦めるか諦めないか,という選択肢は何度も登場するはずです。普段の姿勢から結果は大きく変わるでしょう。ここで述べていることは「結果的にうまくいかなかった」ではなく「すべきことを知りながら投げ出した」場合です。
報われるかどうか考えて行動するのではなく、目的に向かって歩いているのみです。
- 知のネットワーク
知識の量を競っても無駄。情報源がどこにあるのか知っているほうが大事です。その知識の源泉へと遡っていける、神経のようなネットワークを複雑に張り巡らせることができる能力が研究者には求められます。
- 創意工夫…一般的な仕事に通ずる
自分の一番引っかかるところでもあるのです。
目の前の課題に対する解決法を誰も提案しておらず、その重要性が顕著であれば、それは研究として成立します。そして、その達成の暁には、インパクトのある研究成果になるのです。
- 課題発見能力
ところが、創意工夫できない人にはある条件があります。それが「課題がわからない」というケースです。研究者は自ら課題を発見しなければ、創意工夫により解決する段階に到達できません。
目の前に明らかな課題があっても気づかない人は多いのです。勉強不足が原因なのではないか?と自分は思っていますが、勉強不足の原因を追究すると結局に「すべきことを知りながら投げ出した」という精神的?ストレス耐性がないことに至りました。
どこかで妥協し始めたら、どんどん自分の理想が侵食され、残されるのは劣化した理想像のみ。
先生のおっしゃる通りです。自分をよく見直し、出直してきます。
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